2009年09月29日
花降楼8 白き褥の淫らな純愛
読めるよ!って、どこで自慢したらいいの、「褥」
BLCD 花降楼シリーズ8 白き褥の淫らな純愛
鈴木あみ 2009/8 フィフスアベニュー
キャスト
撫菜/福山潤、氷瑞/中村悠一、
楼主/成田剣、鷹村/遠近孝一、野崎正吾/細谷佳正、角田/遠藤大輔、
女衒/倉富亮、若い衆/野町祐太、店員/相田ことみ
葵って誰だ?
蜻蛉と綺蝶が出てこないってことは、一番古い時代の話か?
10人兄弟の7番目に生まれたから七生・ななき(福山)と名付けられた少年は13歳にして花降楼に売られてきた。
以来「撫菜(なずな)」と名を変え、今や傾城の座についている。
特に器量がよいわけでもなくとりえのない撫菜だが、体の具合がいいと評判の娼妓なのである。
ある日楼主(成田)に呼ばれた撫菜はゲームを持ちかけられた。
とある男を夢中にさせたら、借金を全額なくして自由の身にしてくれるという。
その男・氷瑞(ひずい)は、先日花火の夜に迷子になった撫菜をぶっきらぼうながらも助けてくれた人だった。
自由になれるなら!と楼主の話を受け入れた撫菜は、楼主に言われたとおり吉原のうどんやで氷瑞を待った。
やがて氷瑞が現れ、偶然を装って彼と接触した。
氷瑞を落とす上で、一つ楼主との約束があった。
――撫菜が娼妓だと知られてはいけない、ということ。
彼は何を話しても笑わなかったが、きつねうどんの話を聞き、さらさらときつねの絵を描いてみせてくれ、あながち拒絶はされていないと感じる。
先日助けてもらったお礼にと食事をご馳走したいと申し出た撫菜だったが、財布を忘れてしまい...
絶対に返すから、またここで一緒に食べよう。
これまで客にも誰にも惚れたことがなかった撫菜にとって彼は――
楼主とのゲームはどうでもよく、撫菜はどんどん惹かれていくが...
なかなか笑顔を見せない氷瑞の閉ざされた心の秘密とは?
今までの花降楼と、ちょっと違う空気でしたね。
花降楼がメインの話じゃなかったからかな?
でも、心が温かくなるいいお話でした♪
今回のお当番の撫菜・じゅんじゅんは、キタね~
得意な、あまり頭の良くない、でも可愛いから許す!的キャラ。
売られてきたことに後ろめたさを感じない、大人の事情に疎い子なんだけど、
明るく元気に生きてるの。
売られてきた時のことをちょっと誇らしそうに話す姿は涙を誘います・・・
そうやって一生懸命にやってきたから傾城になれたんだろうね、えらいね!
でもって彼を救うために命をかけて...って、真っ直ぐで健気で、可愛い。
そりゃあ氷瑞も惚れるってもんです(^^
その氷瑞の悠一!
ちいちはあなたがこの花降楼にきてくださることをお待ち申し上げておりましたよ。
嬉しい嬉しい。
ぶっきらぼうで男前なお声で演じてくれたのも、涙でるほど嬉しかったよぅ...
悠一、控えめに色っぽく抱くことができるようになったね~(*^m^*
この二人、どちらも「誰かに愛されてこなかった」と思って生きてきたのね。
よかったね、いい人にめぐりあえて。
巻末キャストコメントは、
潤じゅんが「褥」の話をしたら、ここからテーマが「褥」縛りに!?
ふざけてないトーンの悠一がいたり、
「褥」を分解する遠近さんがやっぱりしっとり声だったり、
ひかえめに語る成田さんが普通にステキだったり、と、わりとさら~っと。
そして可愛いじゅんじゅんが素に戻ると、妙な子に変わる、お楽しみ特典フリートーク!
潤じゅん司会で、悠一と遠近さんと成田さんで。
まず、撫菜の方向音痴にちなんで、みなさんは?
どうやら全員音痴くさい(笑)
川を遡上したら中州に入っちゃってた人とか、線路沿いに歩いていたのに元に戻った人とか、
世田谷樹海にはまった人とか(笑)
次のお題は撫菜の本名にちなんで、自分の名前の由来や、ペットにつけた名前について。
成田さん、剣は芸名なのね!
で、ペットにつけた名前に話を広げようとしたら、悠一実家でたくさんの動物を飼っていたって話や、
そこから、ジュウシマツに造詣が深い遠近さんが明白になったり。
さらには、パソコンのユーザー名をパソコンの愛称だと思っていた潤じゅんが明白になったり(爆)
くすくすくすくす、ばか・・・
2009年09月29日 21:32 « 前の記事 | TOP | 次の記事 »
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